いよいよ、搬入準備です。
近所ということもあり、搬入には少し余裕を持って
5日前から準備させてもらいました。
木を切り出してから2週間弱、
あらためて見てみても、ずいぶんな量です。
このままではあまりに木の生命力が激しいので、
こちらの世界に近づいてもらうため、色を塗ります。
まずはそれを、室内に運び入れたのですが、
その自由な曲線を四角い入り口から
1人で運び入れるのは一苦労でした。
つぎつぎ、さくさく塗っていたら、
ご近所から助っ人が、、。
ガラス作家の新田佳子ちゃんとその旦那様の和田庸平くんです。
枝のくねくねに、永遠かとおもわれたぬりぬり作業も、
2人のはんぱない無言の集中力で、あっというまに仕上がりました。
汗をかいてまでお手伝いしてくれました、、すんごい集中力、、2人に感謝ですッ!
色を塗ると、とくにプラムのガサっとした木肌が際立って、
とっても幻想的な質感になった気がしました。
反対に月桂樹はよりすっきりとした印象、、スマートな枝ぶりが際立ちます。
どうなるのかなぁ、、、楽しみです!
次はいよいよ、設置。
つづく。