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今日は、
もう数ヶ月もある、 わたしのうなじの、なぞの湿疹を治療するため、 近所の皮膚科にいった。 と、いうのも、昨日、友人宅に行った折、 「ゆりさん、その首の湿疹、まだ治ってませんね。 忙しいからといって、自己管理ができていないなんて、 大人としてどうなんですかッ!一番大事なのは自分の身体なのにッ!」 と、叱られてしまったからだ。 まったくその通り。返す言葉もなく、 叱られた直後の昨晩は、 しょんぼりだってしたはずなのに、 今朝になってまたすっかり忘れていたところに、 また友人からのメールが。 「ゆりさんッ!皮膚科、いきましたかッ?」 ありがてぇ。 わたしのうなじをこんなにも心配してくれている友人がいる。 オオカミの群れにうずもれているばかりの日々をよしとしていた自分を恥じ、 早速重い腰をあげ、避けていたかもしれない皮膚科にいってみた。 「あー、、、慢性的な湿疹ですな。」 と、患部を1秒もみないで先生は、いった。 治ったかな、とおもって薬を塗らないでいたらまた再発、 みたいなことを繰り返していたソレをみて先生がさらに、 「あのですね、たとえばあなたが一万円借金していたとして、 一億とかではないですよ、一万円です、 さっさと完済してればよかったのだけれど、 もう長い間、8千円とか9千円しか返してこなかった、 千円だけがずーっと残っている、そしてそれがまた膨れ上がる。 それを繰り返している状態なんですよ。」 わかりやすいようで、わかりにくい、 いや、でもわかりやすい、例え。 なるほど、借金。 湿疹は、借金。 ずっと返せていない千円が 今日もわたしに、不快なかゆみをもたらしていたのだ。 チキショー、いまいましい千円めッ! たとえ話なのに、 一万円をキッチリ返済できない自分に、 結構なストレスを感じたわたしは、 とにかく早く完済したいと思った。 大人の自己管理。 借金なんて言語道断。 健全な人生をあゆみたい。 薬、ぬるぞ! できれば誰かに塗ってもらってね、って、先生はいっていたけれど、 こんなとき、まーたんがいてくれたら、 あの食べてしまいたいほどの小豆色の肉球でやさしく塗ってもらえたのにな。と、思ったり。 〔妄想でどんどん美化されるまー氏。そのうち神格化するとおもう。)
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by queroneco
| 2017-08-28 17:39
昨日、来年の展示のための打ち合わせに行った。
自分が見ていることについて、 伝えることで、 それがちゃんと届いたり、 なるほど汲み取ってもらえることは、 きせきかなぁと思うくらいに、 思い出して、 あぁ言ってしまった、って、 ちょっとドキドキしたのだけれど、 朝、起きて、 ジーンとしてしまった。 うれしい。 来年まで、 またわたしはこの覚悟の中に身を置きます。 「それは仕方がない」 そして偉大なる覚悟も、頂戴しました。 それはとっても、すごいこと。 答えたい。 この先、おそらく何度となく、 それこそ波のように押し寄せる 自らの疑問に、 ゆれないように うん、 したい。 うれしいというこの感覚に 助けてもらう。 わすれないでおこーっと! 景色がずっとまぶしく、 わたしの前に、ありますように! #
by queroneco
| 2017-08-26 08:38
ブログをよみかえしてみて、
まぁ、たいがい、くだらないというか、あきれちゃいますけれど、、 そして。 まーたんのところだけ、 愛猫についてしるしているところだけ、ひときわ、 濃い。 強い。 出てる。 まぁ、アレだな。 ウケる。 でも、、 よくもまぁ、受け取ってくれたよなぁと、 (ちっとも確実ではないけれど、、) でも、ねこって、 もしかしたらお花とかもそうかもしれないけれど、、 そういう生き物なんだと 思うので、、。 受け取りじょうず? だだ漏れているこれを、 いまだに、 受け取ってくれている気がする。 風船みたいに、 背中につながれてふわふわしているそれを、 都合のいい時に、 たぐりよせては、 なでなでなでなでなでなで ほっぺの匂いを嗅いで、 しかめっ面の、 せまーい額にちゅーをして、 しましまの頭にほおずりして、 なでなでなでなでなでなでなで なでなでなでなでなでなでなで ごめんね。 ありがとう。 あー、、 朝からヘンタイブログ、書いちゃったなぁ、、。 あーーーーーーーッ! かっわいい! こりゃあヘンタイになっちゃってもしかたないぞ! まーたんがわるいとおもーう!
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by queroneco
| 2017-08-25 08:29
二次元のすばらしさについて、
ついさっきまできゃーきゃーしていたわたくしに、 きっとこれは、 絶対に、 訓示、 が、ございました。 西荻窪に最近、 紀伊国屋ができて、 正直私はちょっぴり浮かれております。 毎日のようにめずらしいお菓子を物色しにいそいそでかけたりしているのですが、 本日、 とつぜん、 90歳をこえるという女性に突然話しかけられました。 なんでも、息子さんに食べさせるお菓子を探しているとのこと。 それについて、わたくしのデーター、 ここで知りうる限りの、 最近のヒットを呈示させていただいたのですが、 その後、二人共が妙に惹かれた、 くるみゆべしの前で、世間話に発展。 その中で心にとめるべく重要なお言葉、が、ございましたので、 ただちにインプット。 1、40にしてたつ、40歳は自立の時、働けるだけ働け 1、勉強するのは50以降。90歳でも未だ勉強! 1、今の日本を知るには、司馬遼太郎を読め、 1、これから結婚する相手はできるだけ時間をかけ、よく吟味のこと。 1、またそうなった場合の嫁の心得(詳しくはここでははぶく) 1、母といういきものについて。(これもはぶく) 1、孤独とは。(これも短くできないのではぶく) むむむ。 大切なことを、駄目押しのように言われた。 そしてなんだろう、素敵な方でした。 天使だったのかしら。 ひとまず、、。 もちろん小説も大好きだけど、 二次元どっぷりはそろそろ、卒業ですか。 字に戻るべき、ですかね? 司馬遼太郎はまだでしたので、 読みます。ハイ。 そして働きます。 ありがたい1日。 最近はずーっとひきこもりなので、世間話、たのしかったなー。 #
by queroneco
| 2017-08-22 17:21
旅立ってしまってからのこのぽっかり感を、
うっすらと埋めてくれているのが 妹のうちのねこちゃん、くろめちゃんかもしれません。 くろめちゃんは、長毛種の黒いねこちゃんです。 このねこちゃんがまた一筋縄ではいかないかんじ、 まーたん同様、ねことしての素養はあきらかに低め、 (猫の素養テスト、necoeicでは1000点満点中93点、 ちなみにまーたんは、127点、以上ゆりイメージ調べ) さらにつかみどころがなく、 もちろん、ねこですから基本、自由で勝手なんですけれども、 それがやや強めで一切こちらとは迎合しない、 家族の中で、自分としてしっかりと存在している、 毛の生えた己として君臨している、 自己主張はんぱないオレ様なねこちゃんです。 しかしだけれど同時に、 まだ地球上のルールをなんにもしらないような、 ねこ一年生、的な印象も、ごさいます。 ですから、妹から送られてくる写真には、 まずはとんでも不器用で、 そして常に空気がよめていないような ときどき場違いな反応と、 態度はやたらでかいくせに、ヘタレで、 でも意味不明なかっこつけの バッチリとんちんかんなくろめちゃんがいつもいて、 笑えるものばかりなのです。 なにこれ?ふしぎ!の連続です。 そんなふうにして毎日のように送られてくるマヌケな写真群に わたしはいつしか夢中になり、 ほぼ日でやっている『どこのこ』、という猫や犬のSNSに くろめちゃんのアカウントをとって 飼い主でもないのに、毎日あげるようになり、 1日に何度も、妹家族に写真を要求したりなど、、 (迷惑がられているけれど) うっかり、はまってしまっています。 正直なところ、わたしの夫はツンデレプリンスではありましたが、 ヘタレとはいえ、実直な猫ちゃんでしたから、 写真をとっていても ついついただの美しいシマシマイケメンが睨みをきかせているだけで、 おもしろ味にかけていたのは認めます、 (よだれがでるくらいかっこよかったけど!) SNSにあげる時だってあんまり気の利いたコメントも浮かびません、が、 でも、くろめちゃんは、違います。 本人的にはいたって真面目、なんでしょうけれど、 どうにもおかしいのです。 表情に、態度に、キャラのおかしみが、にじみでている、、。 悔しいけれど、コメントを書いていてもわくわくします。 魅力的なのです。 そんなわけで、 こちらからは親近感半端なく 実際会える時には、愛おしさ全開で行くのですが、 あちらにとってわたしなんざ、ただの害虫。 常に私を、高いところから、 ゴミをみるような目で見おろし、 さらに、突然なぐってきたり、 吠えられたり、かじられたり、ひっかかれたり えぇ、 はっきしゆって血だらけです。 ひらべったい頭に、少し長めの鼻の下、 目の上まっすぐな黄色いまなこ、 黒地に白の整列されたロマンチックなヒゲ穴、 ごつい体に似合わないふわっふわな毛並み、 にくにくしいふっとい腕、 肉球を覆うほど指の間からはみ出る指毛、(におい嗅ぎたい!) どんなに生意気いったって、 存在がこぉんなにきゃわいいのだから仕方がないのに、 くろめちゃんのすべてが、あぁ、なんって思わせぶり。 ちっきしょー、 おねがい。 こんどこそ、抱かせて。 ここ数ヶ月、そんなくろめちゃんにふれることで、 異次元世界にいってしまったまーたんと 上手に距離がとれたのかなぁと、今、しみじみ感じてます。 ねこで空いた穴はねこでしか埋められない。 それはきっと神様の前で人類とねこが契約した、 きまりごとなのかもしれません。 生きているうちの危険なループ。 ねこな人は一生、ねこ。 ねこ。あぁねこねこねこ。 ときに身体ばかりか顔までもが、 漬物石みたいなゴツいあんたが今、この世界にいてくれて、 本当によかった、遠いけど。 ありがとう、くろめちゃん。 もうすぐ展示で帰郷しますが、 会えるのが今からたのしみです。 私に対しては、つねにこんな感じ。ハイハイ、こわいねー。あんたのその舌のr、流しそうめんできそうぢゃん! 流血ちゅういッ! #
by queroneco
| 2017-08-21 15:35
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